11月11日(木)3年生を対象に認知症を正しく理解し、認知症の方やその家族を温かく見守る応援者を養成する「認知症サポーター養成講座」を開催しました。講座では、病気の理解等の講義の他、対応の悪い例をDVDで視聴し、良い対応の仕方をグループで話し合い実際に演じるロールプレイ(疑似演技)を行いました。感想では「正しく知ることが良い対応につながる」「ロールプレイでは接し方を工夫し楽しく学べた」などありました。
講座の最後に、この見守りの講座を受けた依田窪南部中学校の3年生を「ながわ(輪)ささえあい隊」に任命し、その証のなっちゃんをデザインしたキーホルダーを渡しました。